令和
令和
どうでしょうか・・・
個人的にはなんと言うか、少し違和感あります。
なんとなく、元号っぽくない!(笑)
(単なる慣れの問題ですかね)
他の候補の情報も出ていました。
- 「英弘」
- 「広至」
- 「万和」
- 「万保」
この中だと「万保」が音の響き的に元号っぽいかなぁ。
そういう問題じゃないですが・・・(汗)
しかし、出典もととなった、万葉集の序文、
「初春の令月にして、気淑(よ)く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫らす」
これを読むと、美しくていい言葉だと感じます。
ちゃんと意味もあわせて知っておきたい元号といえそうです。
ん?ちょっと待て。
令月って何じゃらほい??
という事で調べてみることにします。
dictionary.goo.ne.jp
なるほど、これはなんとも良いことがおこりそうな言葉。
これから始まる新たな時代に希望が湧きます。
これを機に私も新たにスタートを切らねば。
そしてありがとう平成!