ryokamizuhara’s diary

とある書店員の雑記。人間関係の悩みや、書評、映画、そしてBach。5歳女児の父。下手っぴギターが趣味。

ヨハン・セバスティアン・バッハ

突然ですが、私はバッハが好きです。

でも悲しい事に、まわりにバッハの話をしても、

「へ~、あのG線上のなんとか・・・のね」

ぐらいの反応しか返ってきません(笑)

もっともっとバッハの音楽が世の中に広まるとよいなぁ、と思う今日この頃。

 

とはいえバッハの音楽は少しとっつきにくいのは確か。

ただ、一度はまるとスルメです。

噛めば噛むほど味がでます。

 

そんなバッハの良さをちょっとでも知ってもらえたらいいな、と。

 

まずはやっぱり「G線上のアリア

こと、管弦楽組曲 第3番の2曲目の「Air(エア・もしくはエール)

から入るのが無難でしょうか。

というか、名曲中の名曲。

知らない人はいないのではないでしょうか(笑)

youtu.be

 

良ければ全曲通して聴いてみるのもお勧めです。

私は序曲もとても好きですね。

youtu.be


CD/バッハ:管弦楽組曲(全曲)/トン・コープマン/WPCS-21207