ryokamizuhara’s diary

とある書店員の雑記。人間関係の悩みや、書評、映画、そしてBach。5歳女児の父。下手っぴギターが趣味。

店長のパワハラ・モラハラ問題

「実は、辞めようと思ってます。もう限界です」

昨日、同僚の社員からそう打ち明けられました。

 薄々、そうなるかもな、という出来事が続いいてたので

「やはりそうか・・・」という感じでした。

 

この店長は、前々から多くの社員やスタッフに対しパワハラモラハラを行い、

何人も辞めています。

 実は私自身も被害を受けている一人です。

 

基本的には気に入らない人間に対しては「無視」をします。

挨拶をしても、顔すら見ず、もちろん返事もありません。

そして突然キレだして大きな声で怒鳴りつけたりします。

特に立場が弱い人間に対しては顕著に現れます。

 

ちょうど、このような記事がありました。

読んでみてとてもよくわかります・・・。

うちと同じように困っている人がいるんだなぁ、と。

 

そして なぜかこの店長は上司にはかわいがられるタイプで、

何人もの社員やスタッフが、この店長のせいで心を病んで辞めているのに

何のお咎めもありません。

上の人間や外部の人間には良い顔してますが、

内部の部下や下の人間には酷い態度です。

 

でもほとんどのスタッフは本性をしっていますから、信用も信頼もありません。

それはまぁ自業自得ですが。

 

自分もかなり精神的に参ってはいるのですが、今は何とか働いています。

店を良くするのも悪くするのもリーダーたる店長の責任は大きいです。

正直、店長が変われば今よりずっとスタッフが一丸となって、

一人一人が活き活きと前向きに働けるんじゃないかなぁ、とよく思います。

みんなが暗い表情で働くより、絶対そのほうが売上が上がるんですよね。

 

残念ながら、この店長が今の店の状況を象徴しています。

しかも、さらに悪いことに、もっと別の問題も起こしていました。

その辺の事はまた別の機会に・・・。

 

それにしてもこんな事で辞めなきゃいけなくなる職場って・・・。